出来れば近くへ嫁ぎたいと言う女性50％以上です！

相談所に入会登録して頂くとき、必ずヒアリングを行っています。

すると、女性会員さんの約半数以上が「出来ればお近くの人がいいです！」

そうおっしゃいます！

人は住んでいる場所が近い、好きな食べ物が同じ、趣味が一緒、職種が似ているなど

共通点があると、初対面の人だったとしても親近感を覚える物の様です。

これを心理学では「類似性の法則」と言うそうです。

これを活用すれば女性の好意をゲットしやすくなるんです！

YouTube動画でもご覧ください！

人は自分との共通点多い人程好意を抱くもの

類は友を呼ぶ理由というのは、実はこの類似性の法則の効果による部分が大きく「趣味や出身地、職種や考え方などが似ている人ほど、親近感がわき、距離感が縮まりやすい」という心理効果の事を類似性の法則と言います。

これはあなた自身の今までの人生を振り返ってみても、同じような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

例えば、好きな食べ物が一緒だったり、物の考え方や価値観が近かったりすると、お付き合いの初期から友好的な関係を築くことができますよね！

婚活ならこれを利用してお見合いを申し込みする事はとても有効です。例えば住所が比較的近い、学歴が同程度、趣味が似ている等、共通点が多ければ、それだけ相手も親近感を持ってくれる訳ですから！

ランチをしながらのお見合いが一般的ですが、そこでの会話も盛り上がる事間違いないでしょうし、共通点が多いと会話ネタも拾いやすく、必然的に楽しいお見合いになる確率も上がりますよね！

そして、結果的に交際へ進める確率も上がる事は容易に想像出来ますよね！

親近感がわく理由

類似性の法則によって親近感がわくのは、運命的直感と言われていて、例えば、出身地、好きなスポーツ、好きな食べ物の3つ全ての質問が、自分と全く同じ回答である人が目の前に現れたら？

あなたはどこか運命的なものを感じて「きっと運命かも知れない」と、その人を特別視するようになるのではないでしょうか。

「これはきっと運命なんだ」という直感から、お見合いから約2か月でスピード婚に至った元男性会員さんがいらっしゃいます。

こういった人も実は、類似性の法則の効果によって、自分と色々似ている＝運命的であると感じてのスピード婚だったのでしょうね！

類似性の法則を利用して

類似性の法則の効果を発揮したい場合は、まずは自己開示から始めると良いそうです。

自己開示とは、「自分自身に関する情報をさらけ出し相手に伝えること」であり、例えば、お見合いパーティー等で「自分は〇〇出身で、趣味は△△です」とか、「□□な会社勤務で、彼女いない歴〇〇年です」などです。

最初に自己開示してしまえば、お相手の「自己開示の返報性」という心理効果が期待でき、自分の情報を相手にさらすほど、相手も情報をさらけ出してくれやすくなるので、結果的に距離感が縮まるという効果が期待できます。

又、会話から二人の似ている部分を探す事で話の盛り上がりを意図的に作れるようです。

例えば「好きな物」の会話中に相手が「ゲームが好き」と答えた場合は「自分もゲームが好きで〇〇とかのゲームをやります」とか

「小学生時の話」で「缶ケリが流行っていた」という会話なら、「自分の小学校でも缶ケリが流行ってて良く遊んだ」などという共通点を見つけて話せば、

会話は必然的に盛り上がって、類似性の法則の効果を実感できることと思います。

まとめ

人は自分との共通点が多い人ほど親近感を覚え好意を持ちやすく、友好的な関係を築きやすい物である事は納得できるお話だと思います。

この類似性の法則を活用すれば、婚活には有効な事が色々あります。

二人の会話から共通点を見つけて、会話ネタにすれば話は盛り上がるし、結果的に交際へ進める確率も大分上がる事も想像出来ますね！

この様に類似性の法則を活用して、婚活を進めて行けば最初から親近感を持って貰いやすく、楽しい交際へ発展しやすいと思います。活用してみてくださいね！

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あなたの今後の参考になればとても嬉しいです。