「相性がいい人」の５つの特徴NEW

あなたと相性がいい人は、どんな人なのか分かりますか？理想はいくらでも語れても、「相性がいい人」と言われたら意外と難しいですよね。

高い理想を追求するより、結局のところ「相性がいい人」を探した方が、結婚出来る確率は格段に上がると思いませんか？

家の相談所で過去に成婚になったカップルのアンケート結果を参考に、相性がいい人の5つのポイントをご紹介します。２つ以上当てはまっていたら「相性が良い」と考えても良さそうです。

相性がいい人はどんな人？

これは、家の結婚相談所を成婚された元会員さんのアンケート結果の中で、男女を問わず一番多かった答えでした。「無理しない普段の自分でいられる」とか「無理に話さなくても自然で素の自分でいられる」など、そう書いた方が本当に多かったです。

性的な相性、ライフスタイルの相性も重要になりますが、基本的には居心地のよさが大切なんだという結果でした。「無理せず、気負わずに自然体でいられる」ってことは、やっぱり「相性がいい」と言えますよね。

普通なら初対面の異性となら緊張するはずなのに、何故か、自分のことをスラスラ話せてしまう…そして、気負わずに自然と会話が膨らむ「相手」、これはやっぱり、「相性がいい人」の典型的パターンでしょう。

大切なのは、お互いに無理せず自然体で、そんな状態になれているのかどうかです。もしも、話が弾んでいるようなら、相手も話しやすいと思ってくれているでしょう。

婚活中に、もしもそんな人と出会えたら、多少条件が違っていたとしも、絶対お付き合いしてみるべきです。小さなことにこだわって、ご縁を逃してしまっては絶対もったいないですよ。

一緒にいてほっとできて、安心して信頼出来ることは、相性を判断する上でとても重要です。もしも、条件的に申し分なかったとしても、何となく信用できなかったり、振り回されてしまうようでは、相性がいいとは言えません。

元会員さんのアンケート結果でも、「一緒にいることが自然に感じられる」とか「出会って、それ程経ってないのに、彼となら一緒にいて、安心できました」と書いた方が複数人いらっしゃいました。

一緒にいて安心感、信頼感が持てるようなら、やはり「相性がいい人」なんだと思えますね。

婚活中多くの方が、自分が相手に求めることばかりを条件に出しがちです。そして、殆どの場合、相手にして欲しいことや、して欲しいのにしてもらえないことばかり、並べたてる人はとても多いです。

そんな時に、交際して見て、自分が相手に求めるばかりではなく、「相手を喜ばせてあげたい」とか「いつも笑顔を見ていたい」と思えるかどうかはとても重要です。又そう思えるなら「相性がいい人」なんだと思います。

自分の直感の赴くままで、初めて会った瞬間に「あ、この人、なんか自分と似ている」とか「なんとなく性格が似てる気がする」また、「この人は、きっと相性がいいと思う」など、感じた事が今までにあることと思います。

その自分の思った直感というのはあながち間違いではなく、直感で感じた相性がいい人というのは、ほぼ相性がいいのだといいますよ。

成婚になるカップルは、ほとんどお見合いから話が盛り上がったらしく、なかなかレストランから戻ってこなかったりすることが、とても多いのです。そんな所からも、相性がいい人とは、出会って初対面からお互いがいい感じだと思う物なのでしょうね。

自分に合う「相性がいい人」、なんとなくイメージ出来ましたか？実際に、出会ってみないことには実感はなかなか湧きませんよね？

そのためにも、まずは、「自分に合いそうな人」と積極的に会ってみることをお勧めします。また、条件にこだわって出会いの範囲を狭めてしまわないことも大切です。

年齢、職業、年収、住む地域などを極端に限定してしまうと、それだけ出会うチャンスが少なくなあってしまいます。間口は広く考える方が、有効にお見合いできると思いますので、結婚を望む人は是非参考になさってくださいね。あなたのお幸せをお祈りいたします。

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