男女の話し方5・何故男は理屈を大切にし女は感情を優先するのか?

ノウハウ

今回は男女の話し方シリーズ5になりました。客観的な事実をつかみたい男と主観的な情報を語りたい女という副題です。

どうしても、男女の性差で同じものの見方や考え方を出来ない男女の特性がありますよね。これを沢山の人に知って頂き、相互理解が進むことを願って記事を書いています。

男は論理的に、女は感情的に話す

全く同じ本を読んだり、同じ映画を観たりしたにも関わらず、パートナーと感動を分かち合うことができなかったことはありませんか?

すれ違い会話の典型例を挙げると
♂「なぁ、どうだった、さっきの映画」
♀「すっごい良かったよね」
♂「ああ、よかったよな。演技も脚本も音楽も最高だった!」
♀「やっぱり映画観るんだったら思い切り泣いたり笑ったりしたいわよね!」
♂「そうその両方がある所があの映画の凄い所なわけよ!観客のツボがわかってるって言うか、脚本もよく練られてる感じだったしね」
♀「うん、よく分からないけど、すごいのはわかるわ」

この会話の最中、男は「やっぱり女は映画と言う物が分かってないな。感動とか泣けるとか、笑えるとかそういう単純なくくりで、映画の良しあしが決められると思ってるんだから」と思い。

女は「男ってすぐ小難しい理屈ばかり並べて、全然よく分からないわ!」と内心憤慨しているというが往々にして起こりがち。

「感動した」という気持ちは同じなのに、その感動を伝える言葉、話し方が男と女では全く異なるので、そこを知らないと、いつまでも分かり合えないフラストレーションが解消されない事態になる。

男の会話=ロジック(論理)優先
力強い、支配的、権威主義的、要点が絞られている印象を与える(客観的)
女の会話=エモーション(感情)優先
優しい、友好的、感情的、情熱的という印象を与える(主観的)

男は”客観的な事実”を、女は”主観的な情報”を語る

男女の表現スタイルの違い

男⇒事実に対して話す、自分が何を成したか、又これから何をするかについて話す
♂「山本丸男と申します。〇〇通信で営業を4年ほどやらせて頂いております。趣味はゴルフを少々。スコアはヘタの横好きという程度です。息子と娘が一人づつおりまして、二人とも高校、大学と受験を控えており毎日が戦争といったところです。どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。」
女⇒関係について話す、自分がした事やこれからする事に対して、どう感じどう思っているか話す
♀「川田丸子と申します。私は食品会社で営業の仕事をしております。新製品のチーズを小売店にご提案したりキャンペーンをやったりしています。たくさんの方と触れ合ったりするのが楽しいですし、お客様に「あれ、美味しかったよ」なんて言われるとすごく嬉しいです。こういう機会に皆さんからも色々教えて頂きたいです。どうぞよろしくお願いいたします。」

「女の話は要領を得ない」と男が感じる理由

同じ事柄であっても男は分析的、批判的に説明しようとし、女は情緒的観点から自分の感じた気持ちを語ろうとするものなのです。

女の会話を聞いた男
聞いていて面白いと思うが、度を過ぎると「感情的でヒステリック」に聞こえて、「話のポイントが分かりにくく要領が得られない」と感じる
男の会話を聞いた女
「賢そう」とは思うものの「理屈っぽくて無味乾燥、面白みがなく表面的」「結局相手がどういう人なのか、どう考えているのかさっぱり分からない」と感じる

なぜ「女と仕事をするのはイヤ」な男が多いのか

「女と仕事をするのはイヤ」だという男は、女性蔑視や女性差別主義ということではなく、仕事相手の女性が何を考えているのか、何を言いたいのか、どうしたいのか分からないから嫌がるそう。

女性が男性に話すときのポイント
・できるだけ簡潔に短く
・できるだけ要点を絞り、重要な点から話していく
・自分の気持ちや経験は最小限に、感情を表す言葉はあまり使わない
・できるだけ客観的な事実や視点を元に話す
・できるだけ冷静なトーンで落ち着いた感じで話す

男が理性的に話すほど、女の怒りを買う?

男女の口論
女性が感情論で話そうとして、男性が理屈で話そうとした時に起こりがち

↓ ↓ ↓

冷静かつ理性的に話す男
女は男が何の反省もしていなく、自分を正当化しようとしていると感じ、「きみが悪いんだ」とさえ言われているように受け取る
感情的に話す女
男は女の感情的な言葉を「キーッ」という音しか聞こえなくなり、不快指数がうなぎ上りになって行く
男性が女性に話すときのポイント
気持ちや感情を表す言葉を使う
強意語を使う(すごく、とてもなど)
・話し方に抑揚をつける(悲しい時はトーンを下げて、嬉しい時はトーンを上げて)
表情豊かに
・自分の個人的経験を話に盛り込む

まとめ

男は論理的に、女は感情的に話す特性があります。

気持ちは同じなのに、それを伝える言葉、話し方が男と女では全く異なるため、そこを理解しないと、いつまでも分かり合えない事態になります。

男は”客観的な事実”を、女は”主観的な情報”を語るものなのです。

男は事実に対して話し、自分が何を成したか、又これから何をするかについて話すもの、女は関係について話し、自分がした事やこれからする事に対しどう感じどう思っているか話すものなのです。

女は情緒的観点から自分の感じた気持ちを語ろうとするので、男は「女の話は要領を得ない」と感じてしまうのです。

自分と違う性別の相手に話をする場合は、その特性を考えて、伝わりやすいように話すことを心掛ければ、より理解してもらい易いものです。

男女の性差を理解すれば、性別を乗り越えてうまく付き合えるようになると思いますので、ご参考になれば幸いです。

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コメント

  1. […] 「男女の話し方5・何故男は理屈を大切にし女は感情を優先するのか?」こちらもご参考にどうぞ! […]

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  3. うめ より:

    どう話していいのかわからないときがあります。男女問わずです。精神的に弱いのでしょうか?相手がどう思うかがすごく気になります。参考にさせていただきます。

    • ハッピー より:

      うめさん、コメントありがとうございます~人にどう思われるかは考えても仕方ないお話なのではないでしょうか?それよりも自分の徳を上げられるように考えた方が幸せではないですか?他人は変えられません。自分の精神性は考え方で向上させて行けますよ!思い遣り深い素敵な人で居たいですね!

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